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正多面体

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種目の概要

面体は,『展開図』が十分に理解できた(頭の中でイメージできるようになった)後に,次の段階として取り組むべき単元です。
ですから,『展開図』の理解(イメージ)が甘いと,多面体の理解(イメージ)にも影響する場合があります。そのときは,展開図のクイックトレーニングを使用してから多面体に取り組んでください。
多面体がパソコンの画面のトレーニングだけではなかなか上達しない場合は,実際に設問の展開図を自分でつくり,答えあわせをしてください。

ただし,多面体は,実物(展開図)を作ったからといって,すぐにできるようになるわけではありませんので,あきらめずに何度も繰り返しましょう。他のトレーニング同様に、[実物 ⇒ 頭の中 ⇒ 実物 ⇒ 頭の中]を繰り返して取り組んでください。

育成される能力

空間把握能力の応用